2014年7月31日木曜日

直球と変化球の投げ分け

栄冠にゃいんでベンチ外の選手を入れ替えできない不具合を修正しました(Ver0.41→0.42)。下記のページでプレイできます。

また、栄冠にゃいん攻略情報のページに、直球と変化球の投げ分けについて追記しました。
すでに元ページを読んでいる人のために、こちらに今回の更新差分を掲載します。

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■直球と変化球の投げ分け
直球と変化球の主な違いを説明します。
 直球  :球威があるので、長打になりにくい。
 変化球:空振りと凡打を打たせやすい。
つまり、ホームランを打たれたくない場合は直球中心、三振を狙う場合は変化球中心で攻めると良いです。ちなみに「直球B、変化球F」と「直球F、変化球B」の比較として、他の全能力Dで1000打席で比較した場合、以下のようになります。どちらもOPSは同程度となります(OPS=出塁率+長打率)。
 ・「直球B、変化球F」 : 出塁率.290、長打率.365、OPS.655、本塁打16本、三振186回
 ・「直球F、変化球B」 : 出塁率.274、長打率.385、OPS.659、本塁打26本、三振242回

ただし、同じ球種を続けると打たれやすく、続けた後に別の球種を投げると打たれにくいという効果もあるので、両方の球種を適度に投げ分けることをお勧めします(キャッチャーの智力が高いといい感じに投げ分けます)。

<参考>
バットがボールに当たって打球が飛ぶまでには、色々な計算式があるのですが、その一部を紹介します。
・バットにボールが当たる確率=70%±([ミート]-[直球]*6/10-[変化球])
・バットがボールの芯をとらえる確率=70%±([ミート]-[球速]*4/10-[変化球]*8/10-[制球]*2/10)
 ※芯をとらえない場合、内野フライかボテボテの内野ゴロになる
・バットからボールへの力の伝導率=50%±([ミート]*6/10+[パワー]*4/10-[球速]*8/10-[制球]*2/10))
 ※この伝導率が高いほど打球速度が早くなる。打球速度は別途[パワー]で補正。
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